国内303団体が意見書「再エネ導入加速、カーボンプライシング早期導入を」

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気候変動イニシアティブ(JCI)は4月12日、G7の日本開催にあたり、日本政府に対し、気候危機・エネルギー危機という二つの危機の打開に向けて、再生可能エネルギーの導入加速と実効性の高いカーボンプライシングの早期導入を求めるメッセージを発表した。

JCIから世界へ発信することも狙いとして発表されたメッセージのタイトルは「再生可能エネルギーとカーボンプライシングで二つの危機を打開する」。日本企業や自治体など303団体(企業225、自治体16、団体・NGO等62)が賛同し名を連ねている。メッセージには、賛同するメンバーが、1.5度目標実現をめざす世界の挑戦の最前線に立つ決意も示されている。

2035年までに電力の大半を再エネで供給へ

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