最終更新日: 2023年01月17日
東京都は1月11日、ゼロエミッション東京の実現に向けた技術開発支援事業について、「次世代型ECO発電ガラスの開発」を行うinQs(東京都港区)と、「中古車載電池をリユースした大規模蓄電システムの開発」を推進するNExT-e Solutions(東京都世田谷区)の2社を決定したと発表した。
15件の応募の中から、2022年度の採択企業として決定した。支援期間は交付決定日から最長3年3か月。補助限度額は初年度6000万円、次年度以降1億8000万円で計最大6億円(下限額1億5000万円)。