三井不動産レジ、約4000戸でマンション常設型・衣類回収サービス開始

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(出所:三井不動産レジデンシャル)
(出所:三井不動産レジデンシャル)

三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)は、ECOMMIT(鹿児島県薩摩川内市)と共同で、マンション入居者が不要になった衣類を回収する常設型不要品回収サービスを開始したと発表した。

サービスの名称は、「くらしのサス活 Circular Action」。マンション共用部に、不要品回収ステーションを常設し、いつでも不要な衣類を回収できるようにする。

まずは豊洲エリアのマンション5棟(約4000戸)を対象に開始し、今後は、三井不動産レジデンシャルが提供する新築分譲マンションや同社グループ管理の既築マンションなどにも順次拡大していく。

焼却処理と比べて約70%CO2排出量を削減

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