三菱重工、豪州で水素開発事業 共同声明に署名

三菱重工業(東京都千代田区)は10月13日、豪州・南オーストラリア州政府と、同州の水素産業を発展させることで合意し、10日に都内で水素開発事業に関する共同声明に署名したと発表した。
脱炭素プログラム推進、水素エコシステムの構築を目指す
今後は同社グループの製品技術やサービスなどを通じた各種ソリューションを提案することで、同州のクリーンエネルギーへの移行と水素経済の発展を目指す。取り組みの詳細は以下のとおり。
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