コスモ石油G、タンクローリーにバイオ燃料使用 近畿エリアで切り替え

コスモ石油マーケティング(東京都港区)は1月26日、近畿エリアで石油製品輸送を運ぶタンクローリー等に使用している走行用燃料を、再生可能資源由来の燃料に全面的に切り替えたと発表した。
従来の軽油と比べてCO2排出量を削減
今回使用した環境燃料は、レボインターナショナル(京都府京都市)が国内の廃食用油を自社調達し製造・加工したもので、C-FUELを5%混合している。
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