サントリーとPXP、カルコパイライト太陽電池で稼働する自販機の実証開始

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公園内に設置されたカルコパイライト太陽電池を用いた実証機(場所:サントリーホールディングス)
公園内に設置されたカルコパイライト太陽電池を用いた実証機(場所:サントリーホールディングス)

サントリーホールディングス(大阪府大阪市)は7月24日、PXP(神奈川県相模原市)と共同で、カルコパイライト太陽電池で稼働する自動販売機の実証実験を開始すると発表した。期間は1年間で、自販機における同太陽電池の実用性や電力供給能力を検証する。同太陽電池を使用した太陽光パネルの自販機への活用は、世界初の試み(サントリー・PXP調べ)となる。

カルコパイライト太陽電池開発を手がけるPXPの知見・ノウハウを活用

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