三重県、森林由来のJ-クレジット初認証 2025年度に公募販売

三重県は2月8日、名張市の県行造林において、県として初めて、森林由来のJ-クレジット創出が認められたと発表した。
今回認証を受けたJ-クレジット量は、899t-CO2で、2025年度から公募販売する予定。県では「三重の自然由来カーボンクレジット活用推進に向けた連携プラットフォーム」等を活用しながら県内企業などにPRする。
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