生物多様性に配慮した神戸市の大規模分譲地がまちびらき ZEH対応も

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「ウインズタウン神戸みずき台」内の様子(出所:住友林業)
「ウインズタウン神戸みずき台」内の様子(出所:住友林業)

住友林業(東京都千代田区)は5月23日、生物多様性配慮とスマート技術を融合した神戸市垂水区の大型分譲地「ウインズタウン神戸みずき台」がまちびらきを開催したと発表した。

同プロジェクトは、全589区画・総開発面積21ヘクタール超の大規模プロジェクトで、2019年から造成が進められてきた。住友林業のほか、パナソニック ホームズ(大阪府豊中市)、トヨタホーム(愛知県名古屋市)、トヨタホーム近畿(大阪府大阪市)、ミサワホーム近畿(同)、セキスイハイム近畿(同)が事業に参画している。

生物多様性に配慮した街づくりを推進、ZEHの取り組みも

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