三井住友海上ら、企業の緑地化を支援

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(出所:三井住友海上火災保険)
(出所:三井住友海上火災保険)

三井住友海上火災保険(東京都千代田区)は11月17日、MS&ADインターリスク総研(同)と、企業の緑地化を支援する取り組みを開始すると発表した。

この取り組みの名称は「企業緑地支援パッケージ」。三井住友海上は1984年から駿河台緑地の整備に取り組んでいる。一方MS&ADインターリスク総研は10年以上にわたり、自然資本・生物多様性に関する研究やコンサルティングサービスを行ってきた。この両社の知見・経験を活かして誕生したのが同パッケージである。具体的な商品・サービスは以下の3つ。

緑地のコンサルティングやポテンシャル評価などを実施

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