JR西日本、バイオ燃料を試験運用 25年度本格導入へ

JR西日本(大阪府大阪市)は8月24日、次世代バイオディーゼル燃料の導入に向けた実証実験を開始すると発表した。2025年度に本格導入を目指す。
実証は3年計画で実施され、2022年度はエンジン性能確認試験を、2023年度は走行試験を、2024年度は長期走行試験を実施する。
各実証試験の内容は、以下のとおり。
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