ホンダ、道内最大バーチャルPPA締結 風力発電活用 CO2年間6.4t減
本田技研工業(ホンダ/東京都港区)は9月27日、インベナジー・ウインド合同会社(同・千代田区)のグループ会社が運営する63MWの留寿都風力発電所で発電した電力由来の環境価値を供給するバーチャルPPAを締結したと発表した。
この取り組みにより、CO2排出量は年間6万4000トン削減できる見込みだ。なお、ホンダが国内でバーチャルPPAを締結するのは、今回が初めて。
道内最大規模のバーチャルPPA
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