東電EP向けに非FIT太陽光を新設 サンヴィレッジ

  • 印刷
  • 共有
(出所:サンヴィレッジ)
(出所:サンヴィレッジ)

太陽光発電システムの販売や施工を中心とした事業を展開するサンヴィレッジ(栃木県足利市)は8月17日、東京電力エナジーパートナー(東京都中央区)と非FIT太陽光発電設備による電力供給に関する契約を締結したと発表した。

今回の契約は、サンヴィレッジが新たに開発する非FIT太陽光発電設備からの再生可能エネルギー電力とその環境価値を長期間にわたり供給するもの。2022年11月以降順次、電力供給を開始する予定だ。供給された電力と環境価値は、東京電力エナジーパートナーが提供する、太陽光由来の再エネ電力を供給する法人向けプラン「サンライトプレミアム」の電源として活用される。また、このプロジェクトはシンジケートローンにより資金調達を行う予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事