新宿に移動式水素ステーション開設 エネオス・ニモヒスが運営

東京都は10月20日、新宿区の都有地に移動式水素ステーションを開所すると発表した。10月31日(月曜日)から、10時30分~12時00分の時間帯に、月・水・木曜日はENEOSが、火・金曜日は日本移動式水素ステーションサービス(ニモヒス)が運営する。
東京都は水素需要の拡大に向けて水素ステーションの整備を支援している。今回、都有地(東京都新宿区西新宿4丁目220-6、敷地面積1,237.55m2)に移動式水素ステーションを運営する「運営サイト」を設置し、公募2事業者を選定した。移動式水素ステーションとは、燃料電池自動車に水素を充てんするための設備一式を大型トレーラーの荷台に積みこんだもの。トレーラー全長約12m(25トン車)。
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