TOPPANのCO2排出量算定システム、Sustechのサービスと連携開始

TOPPAN(東京都文京区)は4月26日、同社のCO2排出量算定クラウドサービス「SmartLCA-CO2(R)」が外部システムとの連携を開始すると発表した。
今回システム連携を開始するのは、Sustech(東京都港区)が運営する脱炭素化支援プラットフォーム「CARBONIX」。これにより、入力や情報管理業務の効率化を図る。連携開始は5月の予定。
スコープ3算出の精度向上に向けた連携
TOPPANの「SmartLCA-CO2」は、専門知識のない人でも簡単にパッケージの排出量算定を行えるのが特徴だ。
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