JR東、再エネ開発・廃棄物削減などを強化 取り組みの進捗公表

東日本旅客鉄道(JR東日本/東京都渋谷区)は3月4日、同社グループによる豊かな地球環境の実現に向けた取り組みの進捗を公表した。
再エネ開発では、風力発電所の運転開始や太陽光発電所の取得を進める。このほか、廃棄物の分別を推進し資源化する「リサイクルステーション」の拡大や食品廃棄物を電力と農業でリサイクルする「ダブルリサイクルループ」の推進、植樹により森を再生させる「ふるさとの森づくり」の活動を岩手県一関市で実施する。
福島県で風力2施設開発、セカンダリー太陽光取得も
同社グループは、2023年度末までに累計153MWの再エネ電源を開発している。
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