三菱重工、次世代車両システム開発 製造建設時のCO2排出4割超削減

三菱重工業(東京都千代田区)は5月19日、全自動無人運転車両システム(AGT)の新型モデルとして、より環境に配慮した「Prismo(プリズモ)」を開発し、市場に投入したと発表した。製造・建設時のCO2排出量は従来に比べて約40%以上削減するという。
従来システムと比べて約10%の省エネ運行が可能に
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