野村不動産、国産木材を新分譲マンションに使用 同社過去最大量
野村不動産(東京都新宿区)は4月17日、新分譲マンション「プラウド参宮橋」において、同社において過去最大量となる国産木材を使用すると発表した。
同物件は、建物全体で約80m2の国産木材を使用する。また構造部などに木材を使用することでCO2固定化に寄与するとともに、全住戸「ZEH-Oriented」相当の性能を満たす環境性能の高い住宅となる予定だ。
建築時のCO2削減量は約96トン
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