脱炭素型への行動変容促すアプリ、冬季実証を開始 SBエナジーら

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実証事業イメージ(出所:SBエナジー)
実証事業イメージ(出所:SBエナジー)

SBエナジー(東京都港区)、ENEOS(東京都千代田区)など6社は10月24日、脱炭素型ライフスタイル転換促進ウェブアプリケーション「yOUR(ユアワー)」の冬季実証を行うと発表した。期間は2023年1月初旬から2月末まで。夏季実証からの継続参加ユーザーと合わせ、最大約1万ユーザーを対象に実施する予定だという。

脱炭素社会の実現に向けた消費者行動を、ゲーミフィケーション(ゲーム以外の分野に、ゲームに用いられるデザインや構造、仕掛けなどの要素を応用すること)で後押しする「行動変容型ディマンドリスポンス」(DR)実証事業として実施する。

冬季実証に参加するのは、上記2社と、エネワンでんき(東京都千代田区)、東急パワーサプライ(東京都世田谷区)、エネクスライフサービス(東京都千代田区)、REXEV(東京都千代田区)の合計6社。

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