日本、プラスチック汚染対策で各国と連携 高野心連合に参加へ

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経済産業省は5月26日、プラスチック汚染に関する法的拘束力のある国際文書(条約)の策定を目指す高野心連合(HAC)に、日本が参加すると発表した。

HACは、「2040年までにプラスチック汚染を終わらせる」ことを目標に掲げ、持続可能な水準の生産・消費やリサイクルの促進、ごみの適正管理などを追求する国家グループ。ノルウェーおよびルワンダが共同議長を務め、現時点で55カ国(日本含む)が参加している。

HAC参加の背景とは

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