テクノスジャパン、「運送計画立案支援システム」公開 九州工業大学と共同研究

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テクノスジャパン(東京都新宿区)は5月22日~24日、東京ビッグサイト(同・江東区)で開催される環境技術展「2024NEW環境展」に出展し、 CO2排出量の削減を可能とする「運送計画立案支援システム」 を公開する。

2者でラボを立ち上げ物流領域の課題解決へアプローチ

公開するシステムは、九州工業大学(福岡県北九州市)と共同研究してきたもの。両者は、2021年より飯塚市新産業創出支援センター(e-ZUKAトライバレーセンター/同・飯塚市)内にサテライトオフィスとしてテクノスジャパンe-ZUKAイノベーションラボを設立。商流・物流領域における問題の特定と解決策の開発を目的とし、物流分野で注目される「CO2排出量削減」や「2024年問題」といった、重要な社会課題への対応策を探求するため、環境・企業・ドライバーの負荷が少ない「運送計画立案支援システム」 の開発について、継続的な共同研究を進めている。

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