出光、廃棄物由来のクリーン水素製造へ 一日最大約300tを処理

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出光興産(東京都千代田区)は4月13日、米国企業のH−Cycle社と共同で、日本国内で排出される都市ごみなどの廃棄物を原料とした国産クリーン水素製造の事業化検討を開始したと発表した。

この取り組みは、HC社が日本国内で独占的に展開している「プラズマ改質」によるガス化改質炉を使用し、廃棄物を高効率で水素に変換、日本の各地域での水素製造・活用を目指すというものだ。

出光興産は今後、各地域の自治体、設備運営・保守等を担うパートナー企業などの協力も得て同事業の実用化検討を進め、約200~300トン/日の廃棄物を処理して水素を製造する初期プラントを2030年代前半に建設することを目指す。

さまざまな廃棄物を原料として処理できるガス化改質炉

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