産廃処理施設にオンサイトPPAで太陽光発電導入 シタラ興産

  • 印刷
  • 共有
調印式の様子(出所:シタラ興産)
調印式の様子(出所:シタラ興産)

シタラ興産(埼玉県深谷市)は9月27日、同社サンライズFUKAYA工場の屋上にオンサイトPPAモデルで太陽光発電設備を設置し、工場の使用電力を一部、再生可能エネルギー由来の電力に切り替えると発表した。同日、PPA事業者のかんとうYAWARAGIエネルギー(栃木県足利市)と契約を締結した。

かんとうYAWARAGIエネルギーが、サンライズFUKAYA工場の屋根に太陽光発電設備(パネル容量356.85kW)を設置し発電を行う。シタラ興産は工場稼働に必要な電力の一部をここから使用し、電気料金かんとうYAWARAGIエネルギーに支払う。電力供給開始は2024年3月を予定している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事