アスエネ、シンガポールでCO2可視化サービスを開始

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気候テックのアスエネ(東京都港区)は11月9日、シンガポールに海外現地法人「Asuzero Singapore」を設立し、同国でCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」や脱炭素のワンストップサービスの提供を、本格的に開始すると発表した。

シンガポールに拠点を置く企業はアジア太平洋地域(APAC)全体を統括していることが多く、ビジネス活動のハブとなっている。同社は同国からCO2見える化・削減の取り組みを推進することで、アジア全体の脱炭素化を担う存在となることを目指す。

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