JAL、エアバス社&ボーイング社の新型機導入 CO2排出量削減へ

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ボーイング787型機(出所:PIXTA)
ボーイング787型機(出所:PIXTA)

日本航空(JAL/東京都品川区)は3月21日、エアバス(フランス・トゥールーズ)の「A350-900型機」21機および「A321neo」11機、ザ・ボーイング・カンパニー(米国・イリノイ州)の「ボーイング787-9型機」10機を導入すると発表した。最新機の導入は2027年度から6年程度の予定。

国際ネットワーク拡充とともに、CO2排出量削減を目指す

採用機はいずれも最新鋭の省燃費型機で、今後成長が見込まれる北米・アジア・インドなどの国際線を中心に導入し、フルサービスキャリアやLCC事業規模の拡大とともに、さらなるCO2排出量削減を図る。

導入機数(導入時期)などの詳細は以下のとおり。

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