グッドイヤー、サステナブル素材90%のタイヤ発表 23年内に量産へ

日本グッドイヤー(東京都港区)は1月12日、同社グループが新たに開発したサステナブル素材90%デモタイヤを発表した。デモタイヤはすでに公道走行に必要なすべての規制テストに合格している。今後は2023年内をめどに、素材供給拠点との連携を強化するとともに、まずはサステナブル素材70%タイヤの量産・販売を開始する予定だ。同製品の概要は以下のとおり。
車両の燃費向上、CO2削減に貢献する次世代タイヤ
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