東急不動産とJR東、再エネファンド設立 太陽光開発2案件を組み入れ

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東急不動産(東京都渋谷区)と東日本旅客鉄道は3月29日、再生エネ事業の拡大を目的に、再エネファンド「合同会社Sandia(サンディア)」(同)を設立したと発表した。

今後10年間で1000億円規模に拡大

今後の安定的なファンド運用に向けては、東急不動産グループで再エネ事業を専門とするリエネ(東京都渋谷区)がアセットマネージャーとして運用業務を担う。また、東急不動産HDの再エネ事業の知見やノウハウを活用する。

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