ヤマダとミダック、廃棄物処理・リサイクルの合弁会社設立へ
ヤマダホールディングス(ヤマダ/群馬県高崎市)は7月18日、ミダックホールディングス(ミダック/静岡県浜松市)と合弁会社設立に向けた基本合意書を締結し、資源循環型インフラ事業と廃棄物処分事業を手がける合弁会社「グリーン・サーキュラー・ファクトリー」(群馬県高崎市)を設立すると発表した。
両社の戦略的共創パートナーシップの関係を構築するとともに、国内における資源循環型インフラ事業への成長投資を積極化させる。合弁会社の資本金は9000万円、出資比率はヤマダとミダックで6:4。代表取締役社長には桑野光正(ヤマダホールディングス)が就任する。なお、取締役については、ヤマダより他1名、ミダックより2名の就任を予定している。
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