太陽光発電パネルのリユース・リサイクルまでワンストップで対応へ 桜木総建

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太陽光パネルリサイクル、リユース業フローチャートイメージ図(出所:桜木総建設)
太陽光パネルリサイクル、リユース業フローチャートイメージ図(出所:桜木総建設)

産業用・家庭用太陽光発電設備の施工などを手掛ける桜木総建(千葉県八街市)は2月20日、太陽光発電パネルのリユース・リサイクル事業に参入すると発表した。同事業に関するメールや電話での問い合わせは2月27日から受け付ける。2024年には太陽光発電パネル専門の中間処理施設を八街市に建設する計画で、将来的に年間30万枚を超える処理施設とすることを目指す。

太陽光発電パネルのリユース・リサイクル事業は7月12日から本格的に開始する予定。同事業の開始により、太陽光発電パネルの販売・施工からメンテナンス・撤去・リユース・リサイクル・リパワリング(設備更新による発電量向上)という、太陽光発電に関わる各段階をワンストップで対応できるようになる。

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