サンフレッチェ、主催試合で水平リサイクル実施 コカ・コーラと連携

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(東京都港区)は2月16日、サンフレッチェ広島(広島県広島市)と、使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」を開始すると発表した。
啓発活動を行い、回収率向上を図る
この取り組みでは、サンフレッチェ広島の新ホームスタジアム「エディオンピースウイング広島」(2月10日開業)で開催される主催試合日を対象に、スタジアム内のリサイクルボックスで回収した使用済みPETボトルを再原料化し、コカ・コーラ ボトラーズジャパンのPETボトル製品の容器に再生する。取り組み開始は2月23日の主催第1試合。
また、試合当日はリサイクルボックスやスタジアム内の自動販売機に適正分別を訴求するPOPを掲示するなど、来場者向けに啓発活動を実施し確実な回収を目指す。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる