シャープ、太陽光余剰電力を給湯器でも活用 業界最多6社製品に対応

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連携イメージ(出所:シャープ)
連携イメージ(出所:シャープ)

シャープ(大阪府堺市)は1月23日、太陽光発電と家電を連携し電気代を抑制するクラウドHEMSサービス「COCORO ENERGY」において、他社製の給湯器も連携可能にすると発表した。AI予測により夜間の沸き上げを減少させ、購入電気量と給湯器の電気代を抑制する。

ガス・電気併用給湯器や蓄電池システムなしでも

今回、ソーラー連携に対応するのは、ダイキン工業、コロナ、日立グローバルライフソリューションズ、三菱電機のエコキュートのほか、リンナイ、ノーリツのハイブリッド給湯機(電気とガスを使用する給湯器)で、業界最多の6社製品と連携を図る。

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