東京ガスら、福島沖で30MWの浮体式洋上風力発電を計画
東京ガス(東京都港区)は2月3日、信夫山福島電力(福島県福島市)とともに、福島県楢葉町・富岡町沖での浮体式洋上風力発電事業の検討を開始したと発表した。出力は最大30,000kW(単機出力最大15,000kW×2)を計画している。
福島沖で実施された「福島浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業」を通じて得られたノウハウを活用しながら、欧州で実績のあるプリンシプル・パワー社の浮体式技術を用いて、事業化の実現を目指す。
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