コマツとGM、超大型ダンプトラック向け水素燃料電池を共同開発へ

コマツ(東京都港区)と米ゼネラルモーターズ(GM)は12月13日、鉱業におけるコマツの主力機種であるダンプトラック「930E」向け水素燃料電池モジュールの共同開発に関する契約を締結したと発表した。
超大型車両の排気ガスゼロを目指す
水素燃料電池は、積載量を下げることなく多量のエネルギーを効率的に搭載できるうえ、充填時間が短く、機械の電動化においては理想的な動力になると考えられている。
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