「御前崎港バイオマスエナジー」建設現場で作業中に1名が死亡 レノバ発表

静岡県御前崎市で建設中のバイオマス発電所「御前崎港バイオマスエナジー」において2月6日、請負作業員1名が死亡、10名が被災する労働災害事故が発生した。
2月7日12時30分時点での被災者の状況
運営会社であるレノバ(東京都中央区)の報告によると、今回の事故は、発電設備のダストを集塵するろ過式集塵機であるバグフィルタ内の溶接作業中に発生した。
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