SDGs時代の新建築資材 「木繊維断熱材ECOボード」販路拡大へ

木繊維断熱材製造メーカーのGERMAN HOUSE(埼玉県川口市)は12月15日、SDGsの取り組みの一環として、100%自然素材の「木繊維断熱材ECOボード」の販路を拡大すると発表した。
断熱性・蓄熱性・調湿性などに優れた自然素材の断熱材
この断熱材は、木繊維を利用しており、高い断熱性能と蓄熱性に特徴がある。同社の解説によると、夏は太陽の熱を最大12時間遮り、外気の影響を室内側へ発生させず、冬は暖房のエネルギーを壁内に蓄え、空調に利用するエネルギーや光熱費の削減にも貢献する。
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