ソフトバンク、バイオプラ製カップ導入 CO2年間約119t削減へ

  • 印刷
  • 共有
ソフトバンク本社で利用を開始したバイオマスプラ製カップ(出所:カミーノ)
ソフトバンク本社で利用を開始したバイオマスプラ製カップ(出所:カミーノ)

カミーノ(東京都港区)は5月23日、ソフトバンク(同)の本社・各階ラウンジで社員が使用するリユーザブルカップとして、バイオマスプラスチック製カップを提供したと発表した。導入により、ソフトバンクは、年間約350万個の紙コップと約116万個のプラスチック製蓋が低減され、CO2排出量は年間約119トン削減できる見込みだ。

繰り返し利用などの要望に応えるサステナブルな素材

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事