ヤマハ、2035年全自社工場CN化に向けて取り組み強化 進捗公表

ヤマハ発動機(静岡県磐田市)は9月27日、「全自社工場カーボンニュートラル(CN)化」実現に向けた取り組みの進捗を公表した。
同社初CN達成工場として稼働開始
同社では、自社工場でのカーボンニュートラル達成を2035年(海外拠点を含む目標)に設定し、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速させている。そのステップの一つとして、浜松ロボティクス事業所の増改築工事を実施し、2024年9月に稼働を開始した。
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