パーム椰子房の残渣物を代替燃料に活用 アミタHD、マレーシアで事業化へ

  • 印刷
  • 共有
(出所:アミタホールディングス)
(出所:アミタホールディングス)

アミタホールディングス(京都府京都市)は9月10日、海外のグループ会社を通じて、マレーシアで未利用バイオマス資源の利活用事業に関する事業性調査および事業モデル開発を行うと発表した。

この取り組みは、アミタグループの海外事業統括会社であるAMITA CIRCULAR DESIGN SDN. BHD.(ACD)が、マレーシア政府系企業であるUEM Lestra Berhadの子会社で再エネ事業を行うCenergi SEA Berhad(Cenergi)と、戦略的業務提携に関する基本合意書を締結したことを受けて、実施するもの。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事