四国最大・34.5MWの風力発電所が運転開始

ユーラスエナジーホールディングス(東京都港区)は8月17日、同社グループが徳島県内で建設を進めてきた「ユーラス上勝神山ウインドファーム」が営業運転を開始したと発表した。設備容量は34,500kWで、四国最大の風力発電所となる。
同発電所は、徳島県勝浦郡上勝町から名西郡神山町周辺、標高約900~1,000mの稜線沿いにエネルコン社製の風車15基(1基当たりの出力2,300kW)を設置。一般家庭の約20,000世帯相当分の電力を供給するとともに、年間約31,000トンのCO2削減効果が見込まれるという。
営業運転は7月10日から開始しており、発電した電力は四国電力へ全量売電する。なお、当社グループにとって県内2カ所目のウインドファームだ。
また、8月10日、上勝町内で同発電所の竣工式を開催した。式典には飯泉嘉門徳島県知事をはじめ、地元や工事関係者約90名が参列し、発電所運営の安全を祈願したという。