大林組、道路インフラ4技術実証 走行中EVへの給電等

大林組(東京都港区)は9月26日、道路・モビリティインフラ「e-MoRoad(イーモロード)」実現に向けた実証実験を開始したと発表した。建設業界の枠を超えた多様なパートナーと協業し、大林組技術研究所(東京都清瀬市)で実施する。
この取り組みでは、主に以下4つの技術に関する実証を行う。
- 走行中の電気自動車に非接触給電する道路舗装技術
- 道路に電力・情報ネットワーク網を構築する技術
- 自動運転を支援する道路インフラ技術
- MaaS(Mobility as a Service)システムを運用する技術
4つの技術を実証
各技術の実証の概要は以下のとおり。
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