製品・サービスのカーボンフットプリント算定・活用へ モデル事業の募集開始

環境省は6月27日、製品・サービスのライフサイクルを通じた温室効果ガス(GHG)排出量の算定・表示(CFP:カーボンフットプリント)に取り組み、排出削減やビジネス成長を目指す企業を支援するモデル事業への参加企業の募集を開始した。
この事業では、製品・サービスのCFPの算定と表示・活用や、CFPを活用した小売店の調達・表示等の取組に関する先進的なロールモデルを創出することで、日本におけるCFPの取組拡大や、国民による脱炭素に貢献する製品・サービスの選択を促すことを目指している。
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