住友商事と四国電力、2400MWカタール発電造水事業に参画
住友商事( 東京都千代田区)と四国電力(香川県高松市)は11月26日、韓国の2事業者(韓国南部電力およびKorea Overseas Infrastructure & Urban Development Corporation)とともに、カタールで発電造水事業を開始すると発表した。カタールでの発電事業は、住友商事としては初めて、四国電力にとっては2件目となる。
高効率なガスタービン採用、低炭素化を目指す
同プロジェクトは、カタールの首都ドーハから約25キロメートル南のRas Abu Fontas地区にある発電所跡地で行われる民活型の発電造水事業(IPP)。
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