50年間の気象災害で死者200万人、経済損失は急増 WMO公表

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世界気象機関(WMO)は5月22日、世界気候会議に向けて新たな統計を発表した。2021年までの約50年間で報告された11,778件の気象災害によって200万人強が死亡し、4兆3000億ドルの経済損失が発生したことを明らかにした。被害の軽減にはWMOが2027年までに全世界に導入することを掲げる早期警報システムの普及加速が効果的だとして、その重要性を訴えた。

早期警報システムの改善と災害管理により、50年間で死者数は減少したものの、報告された死者の9割以上は、途上国から出ているという。

LDCやSIDSで被害大きく 死者数はアジアが最多

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