日本生協連、約1MWのカーポート型太陽光発電導入 物流センターで稼働

日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区)は4月3日、尾道ドライ流通センター・尾道冷凍流通センター(広島県尾道市)の社員駐車場に、日本生協連初となるカーポートタイプの自家消費型太陽光発電設備を設置し、稼働を開始したと発表した。
発電した電力は尾道冷凍流通センターに供給して、同センターの冷設備などの消費電力の約21%を賄う予定だ。
年間CO2排出削減量は670t-CO2
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