千葉商科大、地域共生型の再エネ導入 オフサイトコーポレートPPA活用

千葉商科大学は12月14日、「千葉商科大学大木戸ソーラー発電所(千葉市緑区)」で発電された電力を、20年間固定価格で購入すると発表した。開始は2024年4月1日から。
「地域共生型」のソーラー活用プロジェクト
同学はこれまでも、所有する土地・建物屋上に太陽光発電設備を設置する取り組みを行ってきたが、さらなる再エネの導入拡大を目指し、オフサイトコーポレートPPAにより、学外の農地を活用した営農型太陽光発電設備を導入する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる