不用品リユースの自治体モデル、京都市など5件を採択
環境省は8月19日、使用済製品などのリユースに関する自治体モデル実証事業に、京都市での使用済衣類の地域循環の取り組み、東京都八王子市でのオンラインを活用した不要品のリユース実証事業など5件を採択したと発表した。
同事業は、使用済製品等の適正なリユースを実効的に推進するための先進的事例を創出し、広く情報発信・横展開を図ることを目的に実施する。都道府県・市区町村がリユース関連事業者や市民団体などと連携した先導的なモデル施策を実施する事業を公募した。
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