日揮・帝人らのWG、衣服回収の実態を調査 LCA事例も掲載

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日揮ホールディングス(神奈川県横浜市)と帝人(東京都千代田区)は9月12日、東京大学と共同で、衣服の回収に関する調査を実施し、その結果をまとめた報告書を公表した。

報告書の名称は「衣服回収の実態とLCA事例調査」。両社など10社・団体が参加し、持続可能な繊維産業のエコシステム構築に取り組む産学連携ワーキンググループが実施した。

繊維リサイクル回収スキームの実現性とは

同報告書では、繊維産業のサステナブル化における課題のなかでも繊維リサイクルに着目し、実現に向けた重要課題と今後の解決策の方向性を取りまとめた。

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