日鉄興和不、物流施設に再エネ電力供給 オンサイト&オフサイトPPA活用

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「LOGIFRONTLOGIFRONT浦安」(出所:日鉄興和不動産)
「LOGIFRONTLOGIFRONT浦安」(出所:日鉄興和不動産)

日鉄興和不動産(東京都港区)は9月4日、みずほ東芝リース(同)、日鉄エンジニアリング(同・品川区)とともに、関東にある物流施設2カ所において、太陽光発電を有効活用する新たな供給システムを構築し、再エネ電力の供給を開始したと発表した。

太陽光を有効活用、総容量3.5MW

今回、再エネ電力が供給されるのは、日鉄興和不動産の物流施設ブランド「「LOGIFRONT(ロジフロント)」のうち、千葉県浦安市の「LOGIFRONT浦安」と、埼玉県狭山市の「LOGIFRONT狭山」の2施設。

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