ミニストップ、ソフトクリームに「食べるスプーン」 プラ削減で

ミニストップ(千葉県千葉市)は6月9日より、ソフトクリームの提供時に添えるスプーンを、使い捨てプラスチックから「食べるスプーン」に変更すると発表した。この変更によって年間約44t相当のプラスチックを削減し、CO2排出を約121.88トン抑えることが可能だとしている。
新発売のソフトクリームから提供開始
食べるスプーンは、「ナガノパープルソフト」の新発売に合わせて提供が開始される。バター風味で、そのままソフトクリームと一緒に食べることができる。
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