大阪府とハンファジャパン、公立学校への太陽光発電導入促進で連携合意

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学校教育施設に設置された太陽光発電設備のイメージ(出所:PIXTA)
学校教育施設に設置された太陽光発電設備のイメージ(出所:PIXTA)

大阪府とハンファジャパン(東京都港区)は7月8日、同社が主催するSDGsパートナーシップ制度「Green Alliance(グリーンアライアンス)」において、太陽光発電の普及および環境教育の推進に関して協業すると発表した。同月16日に、両者間での連携協定が締結され、同府内の児童福祉施設や学校教育施設などに、ハンファジャパンが提供する太陽光発電設備が設置されることとなる。

自治体や企業と連携し、太陽光発電設備設置を推進するハンファジャパン

グリーンアライアンスは、2024年6月に発足したハンファジャパン主催のSDGsパートナーシップ制度。再生可能エネルギーや住宅関連企業であるパートナー企業と協働し、クリーンエネルギーの供給を中核に、地域貢献やグローバル連携など、多様な社会課題の解決に取り組んでいる。

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