DNP、両面採光用の反射シートを発売 発電量6%アップを実証
大日本印刷(DNP/東京都千代田区)は3月5日、両面採光型太陽電池モジュールの発電量を向上することができる「DNP太陽光発電所用反射シート」の提供を開始した。2025年度までに累計50億円の売上を目指す。
設備更新などで両面採光型太陽電池モジュールの導入を検討している発電事業者や、太陽光発電所の設計・調達・建設等を手掛けるEPC事業者、運用・メンテナンスなどを行うO&M事業者などに向けて提供する。
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